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■ツーリングODのキャンプの鉄則は”タダ”である。
とかくオートキャンプでは●入場料一人¥1000●サイト使用料一区画¥5000●バーベキューセット¥1千
●テント1張り¥1500などを取られる。おいおい、、 これならホテル泊まった方が安いだろ・・。ってか
・・中には●バンガロー(シャワー、AC電源付き)¥1万なんてモノまである。
金の事を言っているのでは無く、日常生活と変わらない様なキャンプなら思い出は薄いのではと感じるのだ。
まっ、我々ツーリングODを愛する者としては余り関係のない話ですのでケチはつけませんが・・。
目的地にたどり着いたら、周辺で場所を探し、食事を作り寝る。
これがツーリングODの基本だ。他には何も無い。・・そう、カウボーイの様に。
■場所選び
@時間・・季節によっても日暮れの時間は異なるが”サンセットの1時間半”前にはキャンプの準備をしよう。
暗くなってからでは周りの条件が把握しづらいし、テント張りや他の準備に30分、
それに火興しには最低1時間は要するものである。
例えば夏場、日没が7時なら準備は5時半が適当。
A場所・・安全で尚かつ周りに迷惑がかから無い場所選びが鉄則。
公共施設の芝の上や、人の敷地内と思われる場所はさける。
海の近くなら波打ち際からかなり離れた浜辺。
山なら、見渡しが良く、平らな場所。
少し抽象的だが走りながらピント来た所をチェックしておこう。
※川は危険なので避けよう。
B必要不可欠なモノ・・【T】ズバリ明かりである。
勿論、ランタン等は準備しているが近くに電柱があると無いとでは驚くほど明るさに差がある。
必要不可欠なモノ・・【U】トイレ
夏場の海辺の公衆トイレならシャワーも無料解禁してくれている。
水の確保も含め、是非、納税者として利用させて頂こう。
Cテント・・最適な場所を確保したらテントを組み、食事の準備に入ろう。
アメリカではバイカー同士でこんな風景も見られる
すぐに仲間になれるのは国民性かも
ちなみにこれは僕ではありません
・・でも(テントより大きいのに大丈夫?)
■火興し
これで、あなたも火興し名人?
@燃料を知ろう
ライターで容易に着火できる「チャコール類」
●チャコールブリケッツ・通称 豆炭(マメタン)
粒子が細かい為、長時間安定して燃えつづる。又、全て同じ大きさだから個数による火力調節が簡単です
●チャコールブリックス・・ちぎって使用する。着火は良いが臭いと煙が気になる。
●ダッチチャコール・・ もちろん通常の燃料としても使える。トンネル状の穴は、煙突効果を生み出し、
燃焼効果を大幅に向上させる。木炭、備長炭の残灰から作りだすエコ製品。
ダッチオーブン調理にも最適な燃料と言えます。
●炭・・これだけは初めに申しておくが、安価な炭は使用しない事。湯を沸かすくらいならいいが
直接食品に使用すると翌日は口とお腹に残り、何も出来ない状態になる。二日酔いの比ではない。
経験者より。(このお陰で目的地に到達出来ませんでした・・)
上・・【ナラ切り炭】着火も比較的楽で火持ちもナカナカ。グルメにも人気な炭。
下・・【備長炭】泣く子も黙る高級炭。火持ちは最高だが直接バーナーぐらいでは
到底着火しない。再利用可
A火興しGO!
僕はライターだけで備長炭を真っ赤に出来る。バーナーや化学的な着火材が嫌いという事もあるが
(確かに香りや味は違う)・・そう、ツーリングODにとって似合わないし、荷物になるから使用しない。
豆炭にチャッカマンで点火。
炎が消え、炭らしくなる迄数分待つ。
三段階火興しを極めよう!炭は炭でつけるのだ。
【一段階】・・着火
ナラ切り炭を上に置く
密着させるが空気が流れる程の空間は作る事。
火が回らない時はこれが便利
豆炭やチャコールとの接点近くに
施せば一気にナラ炭に火が回る。
大きさも百円ライター程度だが何
と1300℃の火力を実現
●充填式(ライターガス使用)
備長炭が”白炭”と称される ゆえんがこの色である。
こうなれば雨が降ろうが数時間は調理に最適な温度
と奇跡の味付けを補償してくれる。
炭が着火しているか否かは数a上に手をかざし、
5秒くらいで我慢できないというのが定説である。
■簡単ODレシピ
多分これは余り参考にならないだろう。ゴメンナサイ。
しかし、一番のご馳走は旅先で入手する旬な食材と澄んだ空気だ。
焼きナス・鳥・エビ・ウインナー
←クッカーのフタはフライパンに
グリルで焼きそば→
冷凍オニギリの醤油付け焼き
これも炭のお陰かイケる
じゃー、一体どのメーカーの炭を買えばいいのか?入手し易いOD用品としての炭だったら”キャプ
テンスタッグ”がお勧めだ。特に備長炭はハゼも弱く火持ち、味ともに納得出来ると思う。
あらゆる炭を試したので信じて頂きたい。
冒頭でも述べたが、たかが五百円玉が一つ二つの違いである。
快適さを選ぶなら良い炭を選ぶべきだ。
何せ、中には炭に成りきっておらず煙が発生したり、爆発する妙な備長炭もあるのだ!!
コールマンミニトーチ